成功者の声



博多区 有限会社ナカヤス おおさまフーズ
お持ち帰り弁当店 昭和58年オープン
代表取締役 植木國好 様
当店は店売りと配達で売上は配達が役60%を占めていました。
新規開拓はほとんどせず既存顧客が中心の売上で、
販促といえば週間メニュー表の配布ぐらいでした。
店付近も人通りも少なく、新しい道路ができ交通の流れも変わっっていましたので、
店売りよりも配達の方が売上が取れると考えていました。
しかし他社競合や、配達効率の悪さ、ガソリン代の高騰等で
売上も行き詰まってきていました。
店舗での販促もお座成りのものでしたので徐々に売上もピーク時の役半分まで
落ち込んでいる状態になっていました。
なんとかしようと、原価率の見直しなどで建て直しを図っていましたが、
一向に売上は回復せずにいました。
そこでY'sさんにお願いしたのですが、まず店舗や周辺の状況を診断してもらいました。
診断結果は商圏内でも売上を獲ることがまだまだ可能で、
店舗認知と「ウリ」がお客様に伝わっていないことと、
効率の悪い配達が問題点として浮き彫りになりました。
もともと当店はからあげ弁当が人気メニューで私もこだわりと自身をもっていましたが、
それは既存顧客しか知らないことでした。
少ないと思っていた店前の通行量も調べてもらって初めて、少なくないことが判明し、
経験と勘だけで勝手に判断していたということです。
改革スタートはからあげが美味しい弁当店になることでした。
メニュー数や季節商品ではチェーン店に勝つことは非常に困難であるため
自慢のメニューを自身をもって訴求していくことでした。
不人気メニューや、利益率の悪いメニューは改廃し、
自慢のからあげを絡めたメニューなどを中心に一新しました。
店頭演出やメニュー表などもからあげのこだわりを打ち出し、
とにかく「からあげを食べて下さい」という勢いです。
店頭看板も弁当店というよりからあげ専門店のように演出してもらいました。
売上は3ヶ月でからあげ弁当を中心に右肩上がりの上昇し、
からあげで全体の売上の60%強になっていきました。
新メニューも価格を高く設定したものも好調で売上に大きく貢献しました。
高いメニューは売れないと思っていましたが驚きました。
改革再スタートからデータを細かくとり検証しながら、
メニューの微調整等を施し1年、売上は200%アップを達成しました。
配達の売上比率も大幅に減り、経費削減により利益も大幅アップに成功しました。
新規客が大幅に増えたのが要因で、そのお客様の口コミで遠方から、
わざわざからあげを買いに来ていただけるお客様も増えていっており有難いことです。
現在はからあげ専門店出店にむけて準備中です。
今考えると、最初に指摘されたのがお客様の立場、
目線になっていますか?ということでした。
私も含めスタッフは全員私服で店内におり、
「それでお客様は美味しそうなお弁当を期待できますか」と。
自分がもしお客様の立場だったらどうか・・・
飲食商売の基本中の基本を忘れていたように思います。
全員調理服に帽子の制服に替え、見た目からも再スタートしました。
白い清潔な制服のスタッフが店内を動き回る、
お客様にどう映るか、言うまでもありません。
サポートしていただいて感じたことは、まずどんぶり勘定はもっての外、
また思いつきの付け焼刃の販促は自己満足でしかないということですかね。
販促はお客様の立場で根拠に基づいて、計画的に実施し必ず効果検証することです。
色々勉強させてもらいましたので、これを基本に当店流にアレンジしながら
これかも売上を上げていきたいと思ってます。

・飲食店を経営しているが、思うようにお客様が来店されない。
・情報誌、チラシ色々販促をやっているのに売上が伸びない。
・繁盛店の真似をしてみても結果がでない。


